ツインレイは恋愛ではない5選
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スピリチュアル恋愛カウンセラーの龍輝です。
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目次
ツインレイは恋愛ではない5選
ツインレイは恋愛するもの、と思う人も多いのではないでしょうか。
実は、必ずしもそうではないところがあるんです。
ツインレイ、つまり運命の人との関係は恋愛を超越していたりします。
そこで、ツインレイが「恋愛じゃない」と感じる5選をお伝えしますね。
まず、ツインレイとは、自分の魂の片割れのことです。
この世に存在する、たった一人の運命の相手でもあります。
この世に生まれるときに、魂がふたつに分かれるんですね。
その分かれた魂の片割れが、ツインレイということです。
そのため、この世で出会ったらまたひとつになろうと強烈に惹かれあい、愛しあう定めになるわけです。
再びひとつの魂になるために、深く関わっていくんです。
ツインレイ同士は、お互いにとって唯一無二の存在なんです。
このような相手があなたのツインレイです。
では、強く惹かれあうのにツインレイは普通の恋愛ではないと感じる5選とは、なんでしょうか?
1 肉体より魂レベルで惹きあう
《解説》
一般的な恋愛においては、会う回数や恋愛を問いあう頻度などで二人の親密度をはかったりします。
ツインレイの場合は、そうではないのです。
ツインレイは魂レベルでつながっています。
ですので、会う会わない、連絡が何回あったかなかったかというような、三次元レベルの狭い枠の中で判断しても無意味なんです。
むしろ、会っていないときのほうが、相手と分かり合える感覚を持ったり、存在を感じたりすることが多くなります。
それもすべて魂レベルのつながりがあるからです。
肉体レベルの交流は、それはそれで楽しいことではあります。
ですが、ツインレイは離れていたら離れていたで、魂の結びつきがどんどん磨かれていくんです。
つまり、エネルギーレベルの交流が起きている、ということです。
それは普通の恋愛より、より一層強固で深い絆の表れでもあります。
連絡がない、なかなか会えないとしても、そのことに囚われず、ひとりのときにこそ、彼の存在や愛を感じてみてくださいね。
2 恋愛のように相手をコントロールしない
《解説》
ツインレイの愛は、一般的な恋愛にあるように相手をコントロールしようとしません。
なんといっても、相手はもう一人の自分。
もう一人の自分が姿を変えて生まれてきてくれているわけです。
そんな相手への愛なので、コントロールなんていらないんですね。
そもそも、ツインレイの愛は宇宙支援であり、三次元の枠を飛び越えています。
強いて言えば性別もないくらいです。
つまり、ツインレイとの関係は、恋愛どころか性別の枠さえも超えているもの。
あなたはわたしであり、わたしはあなた、ということですね。
これは分離というスタンスではなく、統合というスタンスです。
なので、あなたとわたしは異なる存在という分離の意識をベースにしている限り、ツインレイとの関係は進まないことになります。
ツインレイとはもともとひとつの魂であり、そもそも分離という意識がない存在です。
宇宙のワンネス(すべてはひとつ)の概念なんですね。
魂レベルで、相手を自分とは異なる存在として見ていない、ということなんです。
ここが、一般的な恋愛との根本的な違いです。
普通の恋愛は、自分とは異なる存在として相手を見ます。
要は分離しているんですね。
ほとんどの人間関係では、当たり前にそういう見方をします。
それとは違って魂レベルで一体化していくのが、ツインレイなのです。
魂レベルでつながっているので、必要以上に求めることをしませんし、相手をコントロールすることもありません。
なので、二人の関係が進んでいくほど必要な魂の成長や手放しが起きて、相手に執着する、相手を求めるといった行為がそもそも不要だったことに気づくわけです。
この感覚や心境こそ、統合の始まりですね。
彼から連絡がない、会ってくれないことに寂しさや孤独を感じるか、彼を信じてその状況を受け入れ、それでも彼とのつながりを感じるか、そこが違いのひとつになります。
3 心の状態がクリアでないと進展しない
《解説》
普通の恋愛だと、浄化された状態でなくても二人の仲はある程度進展しますよね。
だから、多くの人が浄化されていない状態で結婚もします。
ただ、ツインレイは浄化された状態でないと二人の仲は進展しないんです。
両親やその他の人との関係など、浄化が必要な要素は、ツインレイ男性との関係を築くうえで浮上してくることで気づかされます。
そこが浄化されないと、ツインレイとの関係が進まない原因となりうるわけです。
もしも、ツインレイ男性との未来を望むのであれば、心身を徹底的に浄化することが必要になります。
たとえ些細な出来事であっても、その奥にはそうなる原因の根があるもの。
そこを浄化しないといけないのです。
また、表面的にはツインレイとの問題であったとしても、実はまったく違うところに根があることがしばしば。
ツインレイとの関係は、まるで総決算のようにそれが浮き彫りになってきます。
その根はなんなのか? それを深掘りして気づき、手放すということですね。
そういった浄化とともに、自然と相手との関係が深まっていきます。
そうするには、心の中に愛を充満させること。
それによって、自然と心身とも浄化されていくことにつながります。
愛を充満させるには、まずは自分自身を愛すること。
自分自身を愛するということは、良し悪しも好悪も関係なく自分を丸ごと受け入れる、ということでもあります。
4 関係性が特殊である
《解説》
ツインレイ男性と、一般的な恋愛相手との違いは、言い表しにくい感覚にあるんです。
普通の恋愛では、気持ちが高揚したりうっとりするような、甘い感情が湧いてきたりします。
ドキドキやときめきといった感覚でしょうか。
一方、ツインレイとの関係は、恋愛のようなドキドキ感はあまりないんです。
恋人ではない感覚ですね。
かといって友達でもなく、兄弟でも、家族と言った感じでもありません。
このように、「これだ」と形容しにくい関係性がツインレイなんです。
でも、懐かしい感覚はあります。
それだけツインレイは今まで味わったことがないような、特別な感覚になるんですね。
出会ったときも初めて会った気がしないし、一緒にいて居心地がいいし、会っていなくてもつながっている感覚があります。
そんな気持ちになれるのがツインレイです。
一般的な恋愛のような感覚ではないものの、
今まで味わったことがないような感覚であれば、その人はあなたのツインレイである可能性が高くなります。
5 恋愛のような所有のエネルギーではなく無条件の愛
《解説》
恋愛=所有する愛、みたいな感じですよね。
三次元で過ごすわたしたちは、肉体を持った人間という生物です。
三次元とは、縦・横・高さで成立する世界、つまりこの世界のこと。
(一次元は点の世界、二次元は縦と横の世界です)
もちろん、ツインレイといえど普通の恋愛の要素がまったくないわけではありません。
会いたい
構ってほしい
触れたい
抱きしめたい
結婚したい
当然、このような欲求はあります。
肉体を持って生まれてきた以上、お互いにそういった人間らしい欲求を持つことは三次元の世界では自然なことです。
ただ、その一方で、この三次元の世界では「この人はわたしのもの」という所有のエネルギーが生まれ、それと同時に執着が生まれてしまいます。
普通の恋愛で執着が生まれるということは、お互いがお互いを所有できるという感覚があることになります。
それに対して、ツインレイは所有ではなく無条件の愛、です。
所有の愛、つまりお互いを欲するような愛ではないんですね。
ツインレイの愛は、そういった欲や執着を手放していくレベルなんです。
三次元のレベルを超えた先で、肉体を持ちながら、どんな環境も周りの状況も問わずに、無条件の愛を体感できるのがツインレイなのです。
ツインレイとは、そもそも恋愛することを目的として出会う相手ではないんですね。
出会う目的は、三次元の恋愛というレベルをはるかに超えたものなのです。
宇宙目線からのつながりを創っていくのがツインレイです。
以上が、ツインレイは恋愛ではないと感じる5つのこと、になります。
いかがでしょうか。
以下にまとめますね。
まとめ
1 肉体より魂レベルで惹きあう
2 恋愛のように相手をコントロールしない
3 心の状態がクリアでないと進展しない
4 関係性が特殊である
5 恋愛のような所有のエネルギーではなく無条件の愛
ぜひ参考にしてください。
今日も、最後までお読みくださりありがとうございます。
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