恋愛に関するメンタルブロックの原因を透視リーディング

恋愛に関するメンタルブロックの原因を透視リーディング

メンタルブロックができる原因について解説をする前に、メンタルブロックについてご説明します。

そういった、感覚や感情、強い思い込み＝メンタルブロックが生じやすい例を、特に恋愛に関係するものと意図して透視リーディングしてみました。

透視リーディングするのは個人ではなく、意識の奥深くにある「集合無意識」からです。

同じような経験をした人たちの、共通する思い込みや気持ちなどを以下に挙げますね。

 

①  彼にあわせるのが当たり前

　
父親や、大好きな男の子に、何かしら口答えや意見を言ったために険悪な仲になってしまうと、

などと思い込んでしまうことがあります。

それは、意識の深いところで思っていることほど、現実化するからです。
（無意識の領域はそれほどの影響力があるということなのですね）

 

② 彼に尽くすのが当たり前

　
たとえば、自分に対して無関心な親が、テストで100点をとったら褒められた、クリーニングを取りに行ったら「気が利く」と言ってもらえたりすると、勉強や家事、言いつけを守ることなどに一生懸命になっていったりします。

そうして、大切にされたり、愛されるには、相手に尽くさなければならない、といった感覚を生じさせてしまいます。

小さいころにそれを知ると、言葉に出来ない感覚として胸の奥にあり続けてしまい、気づきにくくなります。
その結果、好きな人とつきあうための手段が相手に尽くすこと、と定義づけされてしまうのですね。

　

③ 親密になっても彼を遠くに感じる

　
彼と交際を始め、順調であればあるほど、結婚が現実味を帯びてくるほど、普通はどんどん輝いて幸せを実感しますよね。

そのはずが、この先はうまくいかないのではないか、彼が去ってしまうのではないか、といった不安に駆られる場合があります。

そういった方の多くが、年齢も性別も全てを含めた「人」、または「男性」をイメージしたとき、

　
などといったイメージを持つようです。
大切な人ほど、親密になることを無意識に「諦めている」「無理」といったメンタルブロックを持っている場合が多くあります。

胎児期～幼少期、または思春期くらいまで、親を含めた「人」「男性」とあまりスキンシップやコミュニケーションを取る機会がなかったことが多いようです。

 

まとめ