不倫相手への愛情を分析してみました

Ameba公式ブロガー、
スピリチュアル恋愛カウンセラーの龍輝です。
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不倫相手への愛情を分析してみました

彼と別れたくない。
でも世間体や彼のことを思うのなら、別れたほうがいい‥‥。

一度好きになり関係を深めると、なかなかその状態から抜け出せないものです。

今回は「彼への愛情」を分析してみました

体の反応：ホルモン

人は、現象に対して感情をいだくとともに、生理的にホルモンも分泌されます。
その中に、不倫行動に影響を与えるホルモンがあります。

その中でも代表的なものを４つご紹介します。
　

性欲を司るテストステロン

タイプの男性を前に一夜を共にしたいと感じたりするとき、また、受精の確率が高まる排卵日直前に、性欲が増すのは、このホルモンが分泌されるからなんです。
そして、子どもが生まれて繁栄していくのですね。

　

快楽を司るドーパミン

五感の刺激や感情の昂ぶりなどで分泌されます。
好きな人と一緒にいて多幸感や高揚感を覚えるのは、このホルモンが分泌されるからなんです。

精神を安定させるセロトニン

気持ちを穏やかにしてくれるホルモンで、このセロトニンが少ないと、不安になる、つまり誰か・何かに依存したくなるんですね。
不安になると、どうしても視野が狭くなりがちです。

そして、不倫や浮気に至るケースが多くなります

愛情ホルモンのオキシトシン

好きな人に触れられたり、ペットを撫でるなどのスキンシップなど肌からの刺激で分泌されます。
他に、会話を楽しむ、リラクゼーションの施術などでも分泌されます。。
相手に対して愛着が湧き、多少のことでは揺るがない強さと持続性を持つようになります。

　

ロミオとジュリエット効果

この効果は、感情的に不倫行動に影響を与えます。
ロミオとジュリエットの悲恋性と不倫に共通点があるからです。

それは、障害が多いほどお互いの想いが燃え上がるところ。

悪いことをしているけれど止めれない！ というドキドキ感が、相手に対する恋愛感情だと錯覚させるのですね。
　
この錯覚は、優等生タイプ、これまで真面目にやってきた人ほど陥りやすいようです。

不倫はダメだと分かっているからこそ、その背徳感に浸り、快楽を感じてしまうということです。

心理的に不倫に至る動機

代表的な動機が３つあります。

これらのうちひとつだけでも、快楽を得ることが出来るのが、不倫をする動機になっていたりするんです。

このように、女性が不倫にハマるのは、

があるからなのですね。

まず、このような理由があることを、客観的に理解しておくと良いでしょう。

意志の力だけでは、なかなかコントロールしきれないのは、ホルモン分泌、感情的、心理的な作用が、それぞれの形で快楽を与えてくれるからなんですね。

　
まして、不倫は三大欲求のひとつである性欲と絡むので、なおのこと、抗うのは困難となります。

抵抗しようとするほど意識して、そこに焦点が当たってしまうので、さらに大きな抵抗力が必要になるというループが発生するわけです。

という、彼への想い、好きという気持ちを分析すると、なんとも色気のない結果になりました。

でも、こういう捉え方もあると、客観的に理解しておくのも良いと思います

彼への気持ちと、罪悪感に板挟みになっているなら、なおさらでしょう。
　

不倫の快楽よりも、その関係にデメリットのほうが大きいと感じられたら、次の行動に移すタイミングだと思います。

自分を責めて追い込むより、そうなるのも仕方のないことなんだと捉えることで、余計な力みがなくなっていくのではないでしょうか？

その緩みが、良い方向に向かうきっかけにもなりますよ！

　
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