別れを保留する男性心理と関係を復活させるメンタルの作り方

順調にお付き合いしていると思っていたのに、突然別れを告げられたら……
きっと動転してしまいますよね。

さらに、別れを保留してくれと言われたら、

え？どういうこと？
私、試されてる？
そんな簡単に気が変わるものなの？

と、いろいろ考えてしまうことでしょう。

実は、彼から別れを告げられたのに、別れを保留してくれと言われるケースもあるんです。

そこで今回は、

「別れを告げたのに一旦保留にする男性心理５選」と
「そんな彼との関係を復活させるメンタルの作り方」についてお伝えします。

1、別れを告げたのに一旦保留にする男性心理

自ら別れを切り出したのに保留にする男性心理は、女性からしたらよく分からないと思います。

このような男性には、いくつかの心理が働いていますので、別れ話を切り出した彼が、別れ話を保留にする５つの男性心理をお話ししましょう。

以上が、別れ話を切り出した男性が、保留にする男性心理５選です。

男性心理が分かったところで、彼との関係を復活させるメンタルについてもお伝えしますね。

2、彼との関係を復活させるメンタルの作り方

例えば、カンボジアではタランチュラの空揚げを食べるそうです。屋台では、毛むくじゃらの黒いタランチュラが山積みにされているそうです。

毒は少なく、食べる場合も火を通せば大丈夫らしいのですが、私たち日本人にとってはちょっと気持ち悪いですよね。

カンボジアに行って、お酒の当てでタランチュラを出されたら、もうビックリですよね。
悪意を感じる人もいるかもしれません。

でもカンボジアの人にとっては有りですよね。

このように国と国というのは、やはりどこか文化の違いがあります。

その規模が小さくなり、人と人の間を考えても、やはり文化の違いがあります。

それをもっと小さくすると彼と彼女になり、ここにも文化の違いがあります。

このように文化の違いには価値観の違いがあり、それを理解していないと誤解が生まれるわけです。

自分にとって良かれと思ったことでも、相手によっては嫌だということかもしれないんです。

特に恋愛は、そうですよね。それぞれの愛の形が違うんです。

多くの人から愛されたいと思っていても、愛されない人は、一つの方向からしか見ることができないんです。

先ほどのタランチュラの例で言えば、日本人の立場からしか見ていないわけです。

でもカンボジアの人の立場から見ると、愛があるんですよね。

愛というのは、日本人とカンボジア人の立場全てで、だから愛の中には、好きも嫌いも、一つになっているわけです。

光と影が一つになったものが、愛なんです。

そう考えると、愛が欲しいと言っている人は、好きというところだけが欲しいと言っているということです。

愛とは、好きと嫌い、光と影が１セットになっているんです。

つまり愛が充満するということは、光も影も、もれなくついてくるということです。

光と影は1セットですから、光だけ欲しいっていうのは、無いんですよね。
宇宙は、単品の光だけをお渡しすることは出来ないということです。

ということは、合うと合わないを受け入れた時、愛が充満され愛されるということです。

あなたの心の中に愛を充満させたら、彼の心の中にも愛が充満します。
なぜなら、彼はあなたの心の鏡だからです。

自分の立場と彼の立場の両方に立って、すべてを統一させるのが愛です。

 

3、まとめ

 

 

別れ話を保留にする男性心理５選を参考にして彼の立場に立ってみると、今迄と捉え方が変わるかもしれません。

光と影を統合して、あなたの心に愛を充満させて、更に素敵な関係へと復活させてくださいね。

その体験は、あなたをさらに愛溢れる魅力的な女性にしてくれることでしょう。

今回は少し難しい話になりましたが、ぜひ参考にして幸せな恋愛をしてくださいね。

 

編集　江口祐子

監修　龍 輝