ツインレイ、ツインソウル、ソウルメイトって何？今、この瞬間に皆さんの側にいるかも⁉︎

ご存知の方もいらっしゃると思いますが、スピリチュアル用語ってたくさんありますよね。

ツインレイ、ツインソウル、ソウルメイト

などなど…

一見同じような意味合いに聞こえますが、全く違うものです。

今回は、例に挙げた3つ（ツインレイ、ツインソウル、ソウルメイト）についてお話しします。

 

【ツインレイについて】

ツインレイを訳すと、

Twin：双子の片方

Ray：光線

という意味で、「光を放った双子の片方」みたいな感じです。

具体的には、1つの魂が2つに分かれたもののことで、“魂の片割れ”と呼ばれています。

元々は同じ魂だったけど2つに分かれて、今は別々の肉体を使ってこの世に存在しています。

ツインレイの場合は、男女の場合が多くて、ツインレイはこの宇宙の中で、たった1人しかいないのが特徴です。

魂の問題なので、ＬＧＢＴの方なら同性でもありえると、僕は思います。

魂年齢がかなり上で、魂が成熟したときに出会ったりします。

つまり、心の中に、愛が充満しているときに出会うのです。

愛＝統合です。

そして、出会ってからは、またさらなる魂を成熟（統合）させるという課題もやってきます。

課題の数は少ないかもしれませんが、けっこう単発で大きな課題が訪れるのも特徴だったりします。

1人で課題を解決する機会が増えるのが特徴。

内面と向き合うような課題です。

高いステージで出会うので、自分の愛の力が試されるということです。

そこで、課題をクリアできなければ、来世に課題を持ち越す結果になります。

 

【ツインソウルについて】

ツインソウルを訳すと、

Twin：双子

Soul：魂

という意味で、双子の魂です。

ツインソウルは世の中に１２人くらいいて、性別もバラバラ、魂の伴侶とも言われています。

ただ、複数人いるので、唯一無二の相手ではありません。

年齢もけっこう離れていたりします。

外国の方の可能性もあり、今世では、顔を合わせなかったりもします。

ですから、会社の人や友達の中にツインソウルが隠れている可能性もあります。

そして、ツインソウルと恋愛をする場合もあります。

しかし、まだ魂年齢が低いときに出会うので、2人が協力しあわないといけない課題が多いです。

不倫なんて、まさにそうですね。

お互いの家族の問題。
周りの目。
相手の会社や家族での立場。

など、自分だけではどうにもならない課題が山積みなのです。

つまり、2人が協力して課題を乗り越えるのがメインなのがツインソウルです。

ツインソウルと出会ったなら、相手の立場に立ちつつ、2人で協力して、課題の解決に取り組むのが魂のレベルを上げるコツです。

【ソウルメイトについて】

ソウルメイトを訳すと

soul：魂

mate：伴侶、仲間

という意味で、前世から深い関わりのある相手、あるいは魂の使命を教えてくれる相手のことになります。

ソウルメイトは、異性、同性のどちらも存在し、複数いて、多くが恋愛関係にならない存在です。

同じ目的や運命を一緒に歩んでいく仲間であり、皆さんの人生が加速するエッセンスを与える大切な人です。

そして、いい恋愛ができるように、皆さんの魂を磨く手伝いをしてくれたり、出会いのきっかけをくれたりします。

私たちは生きている間に、たくさんのソウルメイトと世界中どこででも出会う可能性があります。

その関係の中で、思いやりや優しさ、距離感の取り方などいろんなことを学んで成長していきます。

大事なのは、お互いに感情を解放したり、お互いを許し合うことです。

幸せの目的地へとより早く到着できるように、背中を押してくれることでしょう。

まとめ

ぜひ、参考にしてください。