皆さん、既読無視や音信不通をされた経験はありますか?
今、されているという方もいらっしゃると思います。

まず、音信不通に関して、このようなご質問をLINEの方で頂きましたのでご紹介させていただきます

音信不通についてのLINE相談

LINE
相談者さん

龍輝さんこんにちは。
私には付き合って半年になる、4つ上の彼がいます。彼は、最初こそメールをちゃんと返してくれていましたが、すぐに3~4日に一度くらいのペースになりました。前に一度、メールの返信の催促をしてしまった後、1ヶ月くらい音信普通になっていました。その間は、彼から発信のメール・電話は一切ありませんでした。音信不通の理由を聞くと「返信の機会を逃したら返信しづらくなった、ごめん」と伝えられたんです。それは本心なのでしょうか?彼への気持ちが分かりません。よろしくお願い致します。

ご相談ありがとうございます。
なるほど。
そうですね、連絡をしてこない男性っていますよねー。
ムカつく気持ちは、よーく分かります。

男性からのメールを気にする女性

男性が音信不通になる理由5選

では、なぜ彼は、すぐに音信不通・既読無視、黙り込みするのか?
女性の皆さん!その理由って分かります?

男性が音信不通になる理由は大まかに言えば5つあるんです。
それをご説明いたします。

①彼に、連絡できない何かが起こった

これは、病気や事故など、不慮の出来事が起こったときですね。
彼の家族に、このようなことが起こったときも同様です。

こういうとき、少しのあいだ連絡できなくなり、連絡できないまま音信不通になったりするんです。
男性は、シングルタスクの人が多いので、こういうとき、なかなか連絡に手が回らなかったりするんです。
余裕がなかったりしますしね。

そういうとき、落ち着くまで、音信不通になったりするということです。

②何となく、まっいっかと思っている

男性が、音信不通にするときは、意図的に連絡しないというわけではなく、
何となく連絡しなくなる…
というときって、けっこうあるんです。

僕もよくありました。
ほんと、理由も何となくなんです。
でも、少し経ってから、また相手から連絡が来て、復活した経験はけっこうありましたね。

男性からの連絡を喜ぶ女性
だから、あなたから連絡すれば、また返事が返ってくるケースもよくあります。
ただ、こういったときは、男性側の好意レベルが高いわけでも低いわけでもありません。

なので、そのやり取りが再開した後は、好意レベルを徐々に上げていく必要がありますね。
ですが、嫌われてはないということです。

③その女性に興味が無くなった

男性側に、その女性に興味が無くなった場合も、音信不通になったりします。
これは、相手側は急に連絡が無くなったと感じる場合もありますが、彼の積み重なったネガティブな感情が原因の場合もあるんです。

なので、そういう節々が無かったか、過去の言動や行動を見直してみるといいかと思います。
男性からの連絡がなくて悩む女性
もしくは、元々相手にとって、そこまで興味が無かったケースもあります。
女性が音信不通にする場合も、相手の男性は盛り上がっいても、女性側は元々そこまで相手の男性に興味が無かったケースも多いですよね。
同じような感じです。

つまり、連絡とるのが面倒くさくなったということです。
こういったケースは、少し時間を空けて、空気を入れ替えるといいですね。

④忙しくて連絡できなくて、気づいたらそのまま

急に忙しくなって、連絡できなくなったケースです。
男性はシングルタスクの人が多いので、けっこうあるんですね。

そして、返そう返そうと思ってはいたけど、ほんとに忙しくて返せなくて時間が経ってしまい、
結局、気づいたらそのまま。

そして、なかなかこちらから連絡するのが億劫になっている…

みたいな感じですかね。
今更わるいしな…
今更かえしにくいしな…

と思っていたりするんですよ。

こういったケースは、女性側からやり取りを復活させれば、復縁したりします。

男性と会話を楽しむ女性
返信する時間が空いたら、なかなか返事をしにくいといった男性ってけっこういるんです。

⑤何か言われるのが嫌だから…

男性はごちゃごちゃ言われるのを嫌がる

男性ってね、何かごちゃごちゃ言われるの嫌なんです(笑)
彼女に、怒られるのが嫌なんですよね。
小さなころは、お母さんに怒られるのが嫌で、大きくなると彼女か妻に怒られるのが嫌なんです。
例えば、忙しくてLINEの返信ができないとき、男性の心の中では…

いまむっちゃ忙しい。LINEの返信、すぐにできないからもうちょい待って…とりあえず、既読だけも付けておこう。ちゃんとLINE見たから、それだけでも分かって欲しいな。

まず、こうなって、そして1日後は、

あ〜結局、昨日は、忙しくてLINE出来なかったな。今日こそ、返事返さないと!そういや、前、あいつに返事が遅いって怒られたんだよな〜。また何か言われそうだな…ヤダな…とりあえず仕事が落ち着いてから、また後で謝ろうか。

そして、2日たってしまい、

あ〜結局、昨日もLINEしそびれた。あれから2日経ってしまったな。一段と、何か言われそうだな…絶対、怒られるわ。どうしよっかな。今、忙しいから、また落ち着いたらLINEしよう。

そして、5日後。

やべ〜忙しくて5日経ってしまった。絶対に、何か言われる…どうしよう。向こうから何も連絡ないし、とりあえず今は放っておこうかな。

そして、10日後。

向こうから連絡ないな。絶対に、怒ってるよなー。嫌だな。こちらからLINEしにくいな。何か言われるの嫌だしな…ということで、とりあえず静観しておこうかな。仕事忙しいし、何かあったら連絡して来るでしょ(笑)

という風に、彼の音信不通、既読無視、黙り込みが始まるわけです(笑)

常習犯は、こんな感じですよね。
とりあえず、何か言われるのが嫌なんです。
頭の中が、小五なんですよね(笑)

音信不通、既読無視常習犯男性の理由

ただ、こうなるのは、皆さんが無意識に「怒り」のエネルギーを発しているからでもあるんです。
そして、その怒りのエネルギーを、彼が感じ取ってるわけです。
だから、彼は、何か言われそう…
とビビッてしまうんです(笑)

ただ、そんなあなたの怒りのエネルギーの大元は、目の前の彼ではないんですよね。

原因は実は女性側に・・・

皆さん父親に対しての怒り
が解放されていなかったりするんです。
または、幼少期に存在した身近なの男性に対しての怒りです。

要は、あなたの中に「男性に対しての怒り」が12歳くらいまでに作られているんですね。

そのときに皆さんは、

女性

男性は、私を傷つける存在である
男性は、私を蔑ろにする存在である
男性は、私をムカつかせる存在である

このように、思い込んでしまったわけです。

そして大人になると、それを、彼に向けて発射するようになるんです。

女性

彼は、私を傷つける存在である
彼は、私を蔑ろにする存在である
彼は、私をムカつかせる存在である

けっこう可哀想な彼でしょ(笑)

なので、彼は、そのエネルギーの影響を受けて、あなたから距離を置くようになるんです

女性側を浄化すれば解決

でもね、その男性に対しての怒りが緩和されると、自ずと、彼の音信不通・既読無視・黙り込みが消えてきたりするんです。

つまり、自分に存在する男性への怒りに気づいて、その頃の自分の気持ちを分かってあけたら、ある程度の怒りは浄化されるんですよ。

だからまず、その頃の自分の気持ちを分かってあげて、皆さんが皆さん自身を癒やしてあげてください。

あなたの中にある、男性への「怒り」に気づいて。
その頃の自分の気持ちをわかってあげて。
気持ちに気づいて、わかってあげたらあなたの中の「男性への怒り」を浄化できる。

☆.。.:*・°まずは自分を癒やしてあげて。.。.:*・°☆.
あなたの中の男性への怒りを浄化出来たら、常習犯だった彼の音信不通が消えてきたりする。

まとめ+復縁の可能性は?

それでは最後に、復縁の可能性、そしてどんな女性が音信不通になりがちかを説明致します。

男性が音信不通になる理由5選

  • 男性が音信不通になる理由5選

①彼に、連絡できない何かが起こった
②何となく、まっいっかと思っている

③その女性に興味が無くなった
④忙しくて連絡できなくて、気づいたらそのまま
⑤何か言われるのが嫌だから…

①、②、④、⑤の場合なら、
復縁できる可能性は大いにあります。
別に嫌われているのが原因でなかったりするんです。

 

突然のトラブルや、何となくや、忙しかったり、言われるのが嫌という場合なら復縁の可能性は大きいです。

男性に音信不通されてしまう女性はどんな人?

ですが、音信不通された方って言うのは、よく自分を自分で責めているんですよね。

なので、まずは、自分を責めないようにすること これが大切だと思います。


よく自分を責めている方が音信不通されてしまう。まずは、自分を責めないようにしてみて。

どうしたら音信不通されない女性になれる?

まずは、自分を責めるのはやめましょう!ということなんです。
自分に非がないということも、多々ありますからね。

それに、自分を自分で責めていると、責められるような出来事が起こってきます。
あなたがあなたを扱うように、現実や人もあなたを扱いますので。
だから、まずは肩の力を抜きましょう!ということです。ご自分を、労ってあげてください。

責めたくなる気持ちは、分かりますけどね。

いつも彼と音信不通になってしまう女性は、自分を責めていない?自分を労ってあげて。

ぜひ、参考にしてください。