男性を沼らせる５つの方法

好きな男を沼らせる５つの方法

今回は、好きな相手を沼らせる方法！ をご紹介します。
※注意：本命にだけ使ってください！

「沼る」って少し前から使われるようになりましたね。

平たくいうと、周りが見えなくなるくらい深みにハマって、抜け出せない状況を「沼る」といいます。
恋愛でも、最近はよく使われるようになりました。

今日は、そんな男性をあなたにどっぷりとハマらせる、
すなわち「沼らせる方法」をお話ししていきますね。

まず、このようなご質問をLINEの方で頂きましたのでご紹介させていただきますね。

　
というご相談です。
ありがとうございます。なるほど。
男性を沼らせる方法ですね。
承知しました。

今から、好きな相手を沼らせる手順をご説明していきますね。

 

１ 沼る仕組みを知る

《解説》
まず人が恋愛をすると、脳内から快楽物質が放出されます。

そして、数ある快楽物質の中でも、とくに影響があるのがドーパミンなんです。

ドーパミンって、コカインや覚せい剤などの薬物でハイになるときも出ている快楽物質だったりします。
それと全く同じ物質が、恋愛してる脳内には溢れ出ているわけですよ。

だから、人がクスリやギャンブル中毒になるように、人も恋愛で中毒になってしまうわけです。
つまり、恋愛は、トキメキや安心とか不安や執着を繰り返しながら、ずっと相手のことを考えてしまうわけです。
ある意味、たちが悪いといえば、たちが悪いですけどね(笑)

 

恋愛より失恋のほうが‥‥

そして、意外にも、失恋したときには、もっと大量にドーパミンが出ることが立証されているんですよ。

失恋した人の脳を、MRIでスキャンしたら、恋愛中よりも、失恋した時の方がもっと大量にドーパミンを出してることがわかったです。

つまり、失恋で、

そんな過剰な欲望が出ると、ドーパミンが過剰に放出されるわけです。

要するに、報酬を期待しているときに、ドーパミンが放出されるわけなんです。
そして、恋愛というものは、脳の中でそんなドーパミンが出たり入ったりを繰り返して中毒になっていくということなんですね。

報酬を期待すればするほど、ドーパミンが放出されますからね。
そして、ドーパミンが出れば出るほど、男性はあなたにハマるわけなんです。
なので、あなたが彼を沼らせたいなら、
この快楽物質ドーパミンを、彼の脳の中で、出してあげたり引っ込めたりしたらいいということなんです。

 

２ 彼にドーパミンを出させる

《解説》
では、どうやって彼にドーパミンを出させたらいいの？ってなりますよね。

まず、ドーパミンは報酬を得たいという人の欲求が、関係しています。
つまり、人は欲求が出始めると、脳内にドーパミンが出てきます。
そして、欲求が強ければ強いほど、そのことで頭がいっぱいになるわけです。

そんなとき、それを得られなければ得られないで、ますます執着が増えて、ますますそれが欲しくなるのが人間なんですね。

 

会える？ 会えない？ で気をもたせる

だから、例えば、「会えない」となると、会えなければ会えないほど、会えない時間はめっちゃ辛く感じるわけなんです。
簡単には会えなければ会えないほど、欲求は強くなるということですね。

不倫でハマってしまうのは、このようなドーパミンのせいなんですよ。 

だからこそ、
相手を沼らせるには、相手の欲望をブロックすることが重要なファクターになるわけです。
すると、ますます彼氏は欲望が大きくなり、ドーパミンが大量に分泌されて、あなたに沼るということなんですね。

３ まずは満たす

《解説》
ただですね、いきなり欲望をブロックしちゃうと、相手は引いてしまう可能性があります。
だからこそ、まずは、彼を満たすわけです。
人間だったら誰でも持っている欲求があります。

それは、承認欲求です。

男性は、特に承認欲求が強いんです。
女性に認めてもらいたい、女性に尊敬されたいって欲求です。
これを満たしてくれる人のことを、好きになるわけです。
だからこそ、まずは相手の承認欲求を満たして、私は受け入れていますよって伝えるといいんですね。

 

初めにすること

ですが、最初からこの方法が上手くいくとは限りません。
最初は、男性も警戒してますからね。

男も動物ですから。
動物って最初警戒してても、１ヶ月間もエサを与え続けると、だんだん警戒しなくなりますよね。

それと一緒で、時間を掛けて、丁寧にゆっくりと、承認欲求を与えていくわけです。
まずは警戒心をといて、心を開いてもらうこと。

例えば、

• 一緒にいる時間を増やす（相手に対しての愛着や信頼を深めることができる）
• ２人だけの秘密を作る（相手との共通点を増やしてドーパミンを分泌させる）
• あなたしかいないという特別感を与える（相手に対して気持ちを匂わせる）　　など承認欲求を満たしていきます。

ここができたら、次に進みます。　

 

４ たまに与えない

《解説》
さっきの過程で、男性にとってあなたが欲求の対象になり、手に入ったときにドーパミンが放出されます。
ただ、恋愛って、失恋のお話でもしたように、
手に入るときに出るドーパミンと、
手に入りそうで入らないときに出るドーパミンを、
調整していく必要があるわけです。
すると、男性はかなり沼ってしまうんですよね。

例えば、

　
このメカニズムを、恋愛で活用するといいということなんです。

 

彼への報酬となるものは

相手の男性が恋愛で求めていることや、承認欲求を満たしてあげて、あなたが彼の報酬になること。

そして、相手に報酬を与えてドーパミンを出させて、たまに与えない。

例えば

• LINEの返事をすぐにしない
• 自分のことをオープンにしすぎない
• スキンシップを控え目にする

すると、手に入りそうで入らないときのドーパミンが放出される仕組みなんです。
そして、がんばったら与えることで、さらに彼のドーパミンを放出させる。

このように、ドーパミンが出たり入ったりして中毒になっていくということなんですよ。
つまり、感情のアップダウンが大きければ大きいほど、ドーパミンの量は増えるということです。

 

５ 最終目的は達成させない

《解説》
これは、理にかなっていることです。
例えば、夜の世界だと言えることなんですが、男性客がキャバ嬢にハマっていたとしますよね。
そんなとき、キャバ嬢が、男性客の押しに負けて、男性と一晩を共にしてしまったとします。

そんなとき、その男性客は、絶対にこれまでほどお店に来ません。
お金も使わなくなりますね。
つまり、最終目的を達成させたらダメなんですよ。

あくまでもあなたが主軸

要するに、ある程度は手に入るものも作りながら、上手く手に入りそうで入らない状態を作り出すのが、一番ドーパミンが放出され、沼るわけなんです。
相手のドーパミンの放出を、コントロールしていくことが大切なんですね。

まぁ、そこは、付き合う前と付き合った後では、けっこう異なりますけどね。
なるべく、最終目的は取っておくことです。

要は、沼らせるためにやることは、「安心」と「快」、「不安」と「不快」を繰り返し与えるということですね。
例え不快が強かったとしても、まぁ、限度はありますが、安心と快の心地よさを無意識の部分で求めさせるということです。

これが、男性を沼らせる方法です。

ただ、やはりこういうテクニックは、最初の頃はいいと思うんですが、最終的には、テクニックばかり駆使するより、やはり「愛」を充満させる方が良いですね。

ですから、テクニックは、スパイス程度に使うと楽しめますよ。 

以上が、

好きな相手を沼らせる５つ大切なこと

になります。
いかがでしょうか。
以下にまとめると、
　

まとめ

と、なります。

男性を沼らせる５つの方法

ぜひ、ご参考に。

今日も、最後までお読みくださりありがとうございます。

皆さんの幸せを心よりお祈りしております。

 

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