長期間の不倫関係‥‥相手の本気度を透視リーディングしました
Ameba公式ブロガー、
スピリチュアル恋愛カウンセラーの龍輝です。
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目次
長期間の不倫関係、相手の本気度を透視リーディングしました
不倫はだいたいどれくらい続くものでしょうか?
ざっと調べたところ、だいたい1年間で決着がついているようです。
ですので、1年以上の不倫関係となると、長期間となるようです。
(相手を変えて不倫を続けている場合は、省いています)
では、約1年間、特定の女性と不倫関係を続けている男性の、相手への本気度はどれくらいのものでしょうか?
「不倫1年」「男性」をキーワードに、透視リーディングをしてみました。
2 このままいけそうだな
3 関係期間を意識していない
こんな感覚や感情が感じられました。
では、その感覚や感情群をもうちょっと深掘りしてみましょう。
1 そろそろハッキリさせよう‥‥かな?
2人の関係が年に1回のイベントや、季節感のある催しなどがきっかけだった場合、そういえば‥‥と思い出したきっかけで考えるようです。
とはいえ、その前にあなたの方から「1年経ったね」といった言葉で思い出すパターンのほうが多く感じます。
ただ、思い出したとしてもあなたが今後の関係について何も言ってこないなら、別にいいや、と流してしまいそうです。
息抜きが出来る、癒される、体の相性がいい、などで「せっかくの存在」は手放したくないけれど、結婚までは考えていないということです。
彼のほうから今後について話してきたのなら、彼の本気度は高いほうだと言えるでしょう。
2 このままいけそう
1年間やってこられたことで、この状態を続けられそうだと楽観視している感じです。
あなたが今後のことを責めるように、「早く結婚して」「どうするの!?」といったことを言い続けると、気持ちはどんどん遠ざかります。
自分の欲望を満たす、男としてのステータスを維持するといったことに、(無意識にでも)気持ちが向いているんですね。
それは、妻がいる、そしてその妻のほかに自分を愛している女性がいる、「モテ男な自分」に満足しているということです。
3 関係期間を意識していない
あなたと会っている時間、次にあなたと会えることを楽しんでいるので、そのずっと先までなかなか思い至りません。
あなたに言われて初めて、1年経っていたと気がつく感じでしょう。
「今」に満足しているので、妻と別れる、あなたと結婚する、という発想がないようです。
現実的な話をすると、不倫期間の長さや会っていた(肉体関係を持った)回数などで、慰謝料の金額が変わるそうです。
不倫された側は、有責の配偶者やその相手に慰謝料を請求することが出来ます。
社会的、法的には、不倫をした方がペナルティが課せられるということです。
まとめ
2. 1年経ったなら、このままいけそう
3. 1年? 今が良ければいいよね
彼の本気度が高ければ高いほど、1年経っていたらなんらかの行動を起こしている、といえそうです。
出会ったころと状況がほとんど変わっていないのなら、あなた自身も自分の身の振り方を考えたほうが良いかもしれません。
女性側を透視リーディング
1年間、秘密のつきあいを始めた頃と状況が変わらない場合、彼だけでなく、あなたも無意識に「このまま」であることを選んでいるといえるでしょう。
その気持ちの奥にはどんな思いが潜んでいるのか、ご自身を深掘りしてみるのも良いですね。
彼が既婚者の場合は男性の行動が主軸になりますが、女性側も既婚者の場合、女性の行動も主軸になります。
いわゆるW不倫の場合の、1年続いた女性側の無意識の想いを以下のように透視リーディングしました。
1 他人まかせ
結婚も、秘密の関係も、男性側からアプローチがあったのではないでしょうか。
このとき、「この人がわたしを幸せにしてくれるのね」と、そんな風に思ったのかもしれません。
自分を必要としてくれている人、だから大切に扱ってくれるし、わたしを幸せにしてくれる。
そうして結婚。
ですが、幸せにしてくれる、というのは他人に自分の幸せを委ねている状態です。
思い描いた結婚生活じゃない、夫では望みを叶えてくれない、だからほかの男性に願望をスライドさせていたかもしれません。
他人任せでこれまで過ごしてきた場合、いざ自分で動くとなると二の足を踏んで、なかなか行動に移せないものです。
そのため、彼から何か動いてくれないかと思うばかりで、気がついたら1年が過ぎていた、といった状態が考えられます。
2 ネガティブな動機
周囲の結婚ラッシュに焦って、親がうるさくて、仕方なく結婚、という方もいるかもしれません。
焦りや、ヒソヒソされたくないから結婚、うんざりして結婚、というのは、ネガティブな気持ちでの結婚になります。
夫となる男性も、妥協してこの人にしたという気持ちがあったかもしれません。
表面的には幸せと思っても、意識の奥では「この人でいいの?」「これでいいの?」という気持がグルグルしての結婚生活になってしまったりします。
現実は、意識の奥にある想いほど反映されます。
結果的に上手くいかない、こんなことなら結婚しなければよかったと、他の人や幸せを求めたのかもしれません。
この場合、周囲の評価や世間体を気にするきらいがあるので、ほかの男性とつきあっても、その人との新しい未来(略奪婚)は、自分自身でもあまり望んでいないように感じます。
3 責任を取りたくない
事情はそれぞれあっても、自分から離婚を切り出すのは覚悟がいります。
それによってこれまでの生活が一変する、その始まりになるからです。
夫には自分の不貞は知られてはならない、だからこそそれらしい理由もいるでしょう。
自分から動くということは、その後の生活のすべてが、親でも夫でも新しい彼でもなく、自分にかかってきます。
自分で決めて、動くということは、そういうことです。
もともと不貞行為をしていた彼が、自分と結婚をしたあとも、自分を一途に愛してくれると信じる勇気もいるでしょう。
そこまで思いきれる勇気が持てない、自分に責任が持てないことで、今のままでいることを実は望んでいたりします。
まとめ
1 他人まかせ
2 結婚がネガティブな動機
3 責任を取りたくない
ここで、なんだかモヤっとした人もいるかもしれません。
そんなことはないと不快に感じた方がいるかもしれません。
それは、胸の奥底に、それに共感してしまう認めたくない感覚や感情があるからです。
本当に「それはない」と思っていたら、ふーん、と軽く読み流しているでしょう。
幸せは、人にしてもらうのではなく、自分でなるものです。
自分を愛で満たすことも、好きな彼ではなく、自分にしかできません。
自分自身を知り、その恋愛傾向、恋愛タイプを確認してみるのも良いかもしれません。
LINEで簡単な質問に答えるだけで、あなたの恋愛タイプが分かるあなた特有の恋愛タイプ診断があります。
その結果と、彼という存在、あなたの気持ち、あなたの将来について、考えてみてはいかがでしょうか。
画面下から出来ますので、よろしければ試してみてください。
今日も、最後までお読みくださりありがとうございます。
あなたの幸せを心よりお祈りしております。
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